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Junki Yoshioka - Nurse & Medical Design Engineer

1989年、札幌市生まれ。集中治療室系と在宅で計5年ほど看護師として働き、臨床経験をもとにテクノロジーの医療現場への応用に取り組む。

​​2014年より病院でのデジタルアート「Digital Hospital Art」をスタートし、患者・医療スタッフとともに病院でのプロジェクションマッピングや、身体可動性に合わせたデジタルアートを制作・実施。2015年から、慶應義塾大学にて看護と3Dプリンタに関する研究「FabNurseプロジェクト」に関わっている。

​Media

2019

テレビ朝日 あいつ今なにしてる?(1/23放映予定)

2018

月刊 看護5月号 アートとテクノロジーの活用で看護をよりよく変える

慶應義塾大学 政策・メディア研究科 学生紹介「ファブナースプロジェクト」

 https://www.sfc.keio.ac.jp/gsmg/education/gstudent-research/xd_yoshioka.html

ナースフル

「看護師が提供するホスピタルアート!テクノロジーの力で看護の現場はもっと活性化する」

 https://nurseful.jp/article/naoko/yoshioka1/

「興味をもったら行動してみる。その積み重ねが一人の看護師のキャリアを変えた」

 https://nurseful.jp/article/naoko/yoshioka2/

 ※現在、上記記事に掲載されているNPO団体との協働は行なっていません。

2017

日本看護協会出版 Web連載「デザインエンジニアリングとケア」

関西テレビ 報道ランナーにてダカラコソクリエイト谷島さんとのコラボレーション作品の公開

2016

TED x Tokyo yz Speaker「テクノロジーと医療現場との調和」

https://note.mu/junky/n/na15799c622df

日経新聞 5/16 夕刊へ デジタルホスピタルアートについて掲載

​看護連盟機関紙 アンフィニへ寄稿 「デジタルホスピタルアートと3Dプリンタの看護への応用」

2015

日経デジタルヘルス「ウェアラブルを議論する2015」講演

美術手帖webメディア bitecho「病院をアート空間に!看護師の作るデジタルホスピタルアート」

日経メディカル 白塗りばかりの病院に「魔法」を届けたい

Publish

大腿切断の小児への3Dプリント品によるプレパレーションを行なった一例,

 吉岡 純希,藤原 清香,後藤美和ら,義肢装具学会(2018.11.10-11)

CT画像データをもとにした吸引練習用ツールの開発

 吉岡 純希,宮川祥子,田中浩也,看護理工学会(2018.10.13-14),

小児科クリニックにおけるデジタル・ホスピタルアートの取り組み

 渡邊絵都子,吉岡純希,吉野友美,本田真美,日本重症心身障害学会学術集会(2018.9.28-29)

内シャント造設術におけるインフォームドコンセントのための電子工作模型の製作過程と考察

  渡邊静佳,宮川祥子, 吉岡純希,日本医療情報学会看護学術大会(2018.7.6-7,高知)

3D プリンタを用いた爪切り練習教材の評価

 吉岡純希,宮川祥子,川上勝,古川英光,田中浩也 ,日本フットケア学会年次学術集会(2018.2.9-11,福岡)

”Service framework of 3D printed preparation tools for pediatric inpatients” 

 Junki Yoshioka, Shoko Miyagawa, Hiroya Tanaka,

 ICServ(International Conference of Serviceology)(2017,6.12-14,Vienna)

 

 ”Rapid Prototyping workflow for personalized care items in the field of nursing: Case study on fabricationg 

      3D Printed Gargle basin” ,

 Ryosuke Wakawsugi, Junki Yoshioka, Yoshihiro Asano, Shoko Miyagawa, Hiroya Tanaka,

  ICServ(International Conference of Serviceology) (2017,6.12-14,Vienna)

"3D printing and IoT for personalized everyday objects in nursing and healthcare"

 Yoshihiro Asano, Hiroya Tanaka, Shoko Miyagawa, Junki Yoshioka,SPIE Smart Structures/NDE(2017,3,)

"Nursing x FAB: Development of Self Help Tools Through the Use of 3D Printers”

 Junki Yoshioka ,Shoko Miyagawa, et al. , International Conference on Digital Fabrication2016(2016,3,Tokyo), 

    ベストポスター賞受賞

"Nursing x FAB: The concept and the potential of digital fabrication in nursing”,

  Shoko Miyagawa, Hiroya Tanaka, Ryosuke Wakasugi, Junki Yoshioka et al. , 

  International Conference on Digital Fabrication2016(2016,3)

 

上肢形成不全児のデジタルアートによる筋電位の可視化と随意制御の習得、筋電義手操作への応用

  吉岡純希, 村田裕介, 藤原清香ら, 日本義肢装具学会 32,275 (2016.10.15-16、札幌), 

病院情報システムのユーザーインターフェイス評価のためのシミュレーターの開発と評価

 吉岡純希, 美代賢吾,今井健ら, 医療情報学 33(Suppl.), 1146-7, (医療情報学会 2013,11.21-23,神戸)

補完・代替医療における利用実態と医療者の認識からみた課題

 吉岡純希,都郷舞, 前野佑佳,高山望,日本看護研究学会雑誌 33,(3),176,(日本看護研究学会,2009.7.7-8)

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